こんにちは。
ホロスコープと潜在意識の専門家、星読みヒプノセラピストのKonaいみこです。
今日からしばらくヒプノセラピーについて書いていこうと思います。
ヒプノセラピーと言えば前世療法というイメージが強いですね。
ヒプノセラピーという言葉よりも有名かも、と思うことがあります(*^-^*)
そんな前世療法も、それ自体はブライアン・ワイス博士がまとめた本が有名なのですが、まだまだ内容までは正確に把握されていない印象を受けます。
今回はSORAヒプノシスにおける前世療法について書きますね。
ここでいう前世とは何かが視える人に教えてもらう前世とか宇宙からの何かをキャッチしてわかった！とかそういう話ではないことを先にご理解いただきたいと思います(^-^;
はい。
さて、私が所属している意識の旅研究所で開講しているSORAの講座では前世療法は中級クラスで習います。
講座の中でそんな前世療法に何の意味があるのか、という質問が時々上がります。
それはそうだと思うのです。
だって、解決したいことは現世の今困っていることですものね。
そんなあったかどうかもわからない前世を見ることに何の意味があるのか、と思うのも無理もないと思います。
ところが、これがヒプノセッションで見てみるとなるほど、という気付きを得られることが多いのです。
百聞は一見に如かずとは前世療法（ヒプノセラピー）のためにある言葉のように思えてきます。
そして不思議なことに現実の問題が解決してしまう、というのも嘘ではなく本当に起こってきます。
私たちが潜在意識の中に持っているストーリーに直接触れることができるのです。
毎日夢を見ても忘れてしまうし覚えていても理解ができない経験は誰でもあると思います。これも潜在意識が見せてくれる自分のストーリーであることには間違いがないのです。
それをもっとわかりやすく理解しやすく見ることができるのが前世療法です。
そんな前世療法の魅力を明日もう少し書いていきたいと思います。